ケージは窓際に置いているので、カーテンをのぼって遊んでいた。もふしりアップ。
7月3日、事件が。
薄いカーテンの下に縫い付けてある鉛をかじっていたのです!カーテンの裾に鉛が縫いつけてあることなど知らず、嘴が黒くなっているのに気づいて、ん?と思い、かじった場所を見てみるとその場所も黒くなっている。ネットで調べてみると鉛が入っていることが判明。完全に私の知識不足・監督不行届。マメ、ルリごめんなさい。
2時間ほどして、とくに一生懸命かじりついていたルリさんが嘔吐と緑色の下痢をする。これは完全に中毒だと思い、キャリーに2羽とも移ってもらって保温。病院が午後の診察時間になるのを待って2羽とも病院へ。
いつもの病院に行き症状を話すと、金属中毒の場合入院することになるのだけど、次の日から学会で留守にしてしまうので、別の病院を紹介していただき、すぐにレントゲン検査。
ルリは砂肝にキラキラがたくさん・・・。マメはそのうに2粒ほど。2羽ともその場で入院させることに。この時点で、ルリについては五分五分か助からないかもと言われる。
その後は電話で様子を教えてもらう。
7月4日
マメ・ルリとも食が細いので強制給餌。ルリは吐いてしまうことがある。体重は2羽とも28g(入院前は29g)じっとしていることが多い。
7月5日
休診日
7月6日
マメ・ルリとも少し良くなる。ルリは吐かなくなる。体重29gに。下に敷いている紙をかじってしまうので抜いたとのこと。
回復してくれて本当によかった。これから面会に行ってきます。