こちらのサイトに写真付きで様々な色変わりが紹介されています。画像検索するとよりわかりやすいです。
遺伝についてまったく知らなかったので、この機会にお勉強。また例の英語の本を参考にしています。
色の組み合わせと生まれる確立について
GG:グリーン
bb:ブルー
Gb:グリーン(スプリット ブルー)
(G:グリーンは優勢なので大文字、b:ブルーは劣勢なので小文字です。)
CASE:1 bb(♀)×GG(♂)
b b
G Gb Gb
G Gb Gb
=100% green(sp blue)
ブルーの♀とグリーンの♂の組み合わせでは100%グリーン(sp blue)の子供が生まれます。
CASE:2 bb(♀)×Gb(♂)
b b
G Gb Gb
b bb bb
=50% green(sp blue), 50% blue
ブルーの♀とグリーン(sp blue)の♂の組み合わせではグリーン(sp blue)の子供が50%、ブルーの子供が50%の確率で生まれます。
CASE:3 Gb(♀)×Gb(♂)
G b
G GG Gb
b Gb bb
グリーン(sp blue)同士の組み合わせでは、グリーンの子供が25%、グリーン(sp blue)の子供が50%、ブルーの子供が25%の確率で生まれます。
CASE:4 bYbY(♀)×GyGy(♂)
bY bY
Gy GbYy GbYy
Gy GbYy GbYy
ブルー(sp yellow)の♀と、グリーン(sp yellow)の♂の組み合わせでは、100%グリーン(sp blue,yellow×2)の子供が生まれます。
本のままですが、もし間違ってたらごめんなさい。。
因子が多いと複雑で深いですね。まだまだこのことについては勉強が必要です!