お迎えから1週間後、とくに具合悪そうな様子は無く、2羽とも元気にしていたのですが、念のため検査してもらうことに。
病院選びはインターネットで、鳥を見てくれる先生が居て通いやすい場所の動物病院を探しました。
まだ私に慣れておらず、キャリーも怖がるような状態だったので、ケージごと持っていくことに。大きくて恥ずかしかったのですが、先生いわく、生活環境がわかるのでケージごとでもokとのこと。
検査内容は、
・体重測定
・身体検査
・糞便検査
・そのう検査
の4項目で、初診のため1羽 ¥6000 ほど。
検査の結果、2羽ともフンからメガバクテリアの菌が見つかり、治療することに。原因は親鳥からの口移しだと思われるとのこと。飼う前にインターネットで闘病記など見ており、怖い病気だと思っていたので、診断結果を聞いたときはかなり不安になりましたが、幸い症状は出ておらず、早期発見出来て良かったと先生はおっしゃっていました。でも完全に治るという保証は無い病気。
現在もお水に溶かす薬で治療を継続中。病院により飲み薬や注射など治療方法は異なるそう。今回は急を要さないこともあり、マメ・ルリには負担がかからない方法を選んでいただきました。
ケージから出たがるマメと、お薬を飲むルリ。
1週間後、そのまた2週間後の経過観察ではフンから菌が見つからなかったのですが、これからも気をつけて看ていきたい。